2007年05月26日
下品な一日
映画「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」☆☆A。映画としてサイテーだ(笑)。しかしカザフスタンというだけでも日本ではハードルが高いだろうと思っていたが、上演初日から意外に客が入っていた(数組いた)のには驚いた。しかも客のノリがアメリカンで、場内は爆笑(失笑)の連続▼六本木ヒルズ森美術館にて「コルビジェ展」。基本的にポンピドゥーからひと揃い持ってきている模様。しかしこれまで回避してきた六ヒル(笑)だが、建物も従業員も客も一通り下品だな。