2007年06月16日
ゼロゼミ
今年度ゼミ応募者ゼロ。T60。なんとなくアタマの切替はできてきた。
2007年06月15日
まあまあ
講義X2。非常勤先Nはこれまで原則試験立会不要だったのが「要」になったらしい。しかし通常の開講時限と異なる時間に試験が設定されているし困ったなと思っていたところ、一言言えば立会なしでOKらしい。講義はパワポ漫談コース、課題図書放談コースともにまあまあ。
2007年06月14日
講義準備
講義と演習X2。その後T60。のつもりだったが講義準備で終わる。
2007年06月13日
男前
最近ではスーパーの豆腐の棚はすっかり男前豆腐店とそのフォロワー(パクリ)ばかりなので先日もあえて逆張りで非男前系の豆腐を購入したばかりであるが、なんと検索エンジンにまで男前の影響。俺サーチ お前のために俺が探す、兄貴型検索エンジンがそれだ。CNETによれば、「優柔不断な日本人に頼りにされる兄貴型」なんだそうだ。爆笑。
元ハーヴァード蔵書
講義準備とT60。ふと気がついたら6月も既に半ば。リスケされたT60の最終期限はなんと半月後だ。恐ろしい。で、Amazonの古書として購入した洋書をふとながめたら"Kennedy School of Government Library"の蔵書印が...。大丈夫だろうな、これ。しかも貸出記録はゼロ(笑)。
2007年06月12日
ストーブ猫
1時間目1年次演習で個別履修指導。学生さんは各自の欠席回数をコントロールできていない。だが、学期半ばで気がついてよかったともいえる▼午後は会議X2。エモやんの言葉を思い出す。何が問題であるとするのかの提示がころころ変わったり、現状の正確な把握が提示されなかったりする状況では何をやっても無駄足▼ナイの予習をしていて興味深いことわざを発見。日本語ではおそらく「羹に懲りてなますを吹く」というやつが英語では“The cat, having sat upon a hot stove lid, will not sit upon a hot stove lid again. But he won't sit upon a cold stove lid, either.”(Mark Twain)なのらしい。ストーブ猫。
2007年06月11日
MUFJ倒産
不祥事のニュースで、そういえば三菱UFJって結局どこだったんだっけかと気になった。東京三菱まではわかるのだが、元の銀行名が跡形もなくなっているUFJが鬼門。確認すると、三和・東海だった。ん?東・三、東・三(とうさん・とうさん)だったのか。わかりやすい!
トーク反省
講義X3。たまたま講義中にケータイの発信ボタンがポケットの中で押されていたらしく、思わぬところで自分の講義の録音を聞くハメに。ゆっくりしゃべっているつもりだったが、客観的に聞くとまだ早口だな▼教科書べったり組は時間が経つのが速い。毎回気がつくと終了時間。
2007年06月10日
中谷美紀
映画「7月24日通りのクリスマス」☆☆AAなんだかアメリだな。ただし長崎・ポルトガルバージョン。しかも大沢たかおも川原亜矢子も中谷美紀も全員3割増でフケて見えるぞ▼このブログをとっかかりに近所のラーメン屋「手打中華もめん」(らーめんDBのデータ)に挑戦。ブログでここと並べていた他の2軒は既に制覇済であり、個人的にも比較的高評価だからだ。情報通り、化学調味料なしではあるがそれ以外はフツー。ではあるが正油味だけはスープの後味がgood。麺はフツー。
プリンタ共有
プリンタ設定の続き。自宅の愛機iM24からの利用設定をした上で、プリンタ共有をかける。愛機MBからも、予備愛機TPS30からも、AさんのLNからも無線で印刷をかけられるようになった。もちろん、Winな人たちには、A社のサイトからBonjour for Windowsをダウンロード/インストール。
2007年06月09日
ICUでEUIJ
ICUでEUIJシンポ。本当は書籍の出版記念なのだが、同書はまだAZJには見当たらない。ULBのR教授にCPとHSの差異について聞く。こたえ: CPはState Centric時代のものであるがHSはミクロである。どうやらS大のO先生のお弟子さんらしい人に挑まれる。Wさんは人間関係に悩んでいるようだ。
2007年06月08日
新プリンタ
HPのインクジェット複合機C3175が到着したので設定し試験運転。職場でも数年前に購入した同社の複合機を使用しているが、隔世の感あり。モノクロ印刷など鬼のように速い。おまけに濃いめで印刷した場合には確かにレーザープリンタとほぼ遜色ない。恐ろしいことだ▼ところで、新愛機MBにはFront Rowリモコンシステムが付属してきた。こんなもんいらんと思って来たが、プレゼンのページめくりに使えるというので試してみた。結果、電波リモコンよりも効きが悪い気はするが、一応操作可能だ。これまで使用していたキースパンの電波リモコンよりも遥かにコンパクトなので、当面こちらを使うこととする。
教科書べったりより電子紙芝居
講義X2。教科書べったり方式とプレゼン弁士方式の講義を両方受講している学生さんにどちらが良いかという非常にざっくりした質問をしてみたところ、プレゼン弁士の方が良いとのこと。単に楽だからではないかとも思うが、多少の参考にはする。あと、ナイの本が基礎知識を有していることを前提にし過ぎているという点もある。そうか。各章末についている年表を使って冒頭に事実関係を整理すればいいのか。
2007年06月07日
新愛機試運転成功
愛機MBにiClock&shapeshifter最新版インストール。また、講義プレゼンに投入。投影に成功。まだビデオケーブル経由だけど▼愛機MBへの移行に完全にメドがついた(?)ので旧愛機iBG4/1.33に実家機iBG4/1Gの環境を移築。実家機はロジックが不安定だが、数回のトライでなんとか起動したのでターゲットディスクモードに切り替えて作業完遂。講義の合間に終わった。
教習所のため学生さん欠席
講義X1+演習X2。本当はもうひとつ演習があったが唯一の履修者が「教習所で」欠席。科目演習ではお手本をかねて自分がレジュメ作成&報告。講義はまた時間配分不調。EUの70年代について、流れの関係上70年代前半の政治協力の進展を60年代の話に丸めてしまったところ、70年代がスカスカになった。どうしよう。4年次演習進展なし。年内の卒論執筆のための工程表をリマインドする。
2007年06月06日
通過儀礼としてのSpotlight
やけにHDDへのアクセスが続いて電池が持たないと思っていたが、通過儀礼にSpotligitの索引作成があるのだった。丸一日程度で落ち着いた模様▼ふと自宅のモノクロレーザプリンタ
CanonのLBP-1120はインテルMacに対応したドライバがなかったことに気付く。こうなるとプリンタも買替えだ。AmazonでHPのインクジェット複合機C3175を発注。
CanonのLBP-1120はインテルMacに対応したドライバがなかったことに気付く。こうなるとプリンタも買替えだ。AmazonでHPのインクジェット複合機C3175を発注。
2007年06月05日
新愛機MB
自宅配送を手配していたつもりだった新愛機MB2.0GHzがなぜか職場に届く。パッケージが薄くなったことにまず感銘。これはスマートであるだけでなく、メーカー的にも配送コストの劇的な削減につながっているんだろうなあ。相互利益なので歓迎▼帰宅後、初期化の上、愛機iBG4/12/1.33GHzからデータ移送。相変わらずスマート。ユーザ登録画面で一時フリーズしてやり直したが、これは他の方のところでも出た症状だったらしい。電話番号の市外局番が市内局番にまとめて読み込まれてしまい、それを訂正しようとすると操作を受け付けなくなるというものだ。欧米め!また、無線LANは明示的に認識させなければならず、一瞬不調かと戸惑った。また、今回初めてポータブルのメイン機がインテルになり、Classic環境が不在となったため、クラシックのフォントが使えるのか不安になったが、OSXのフォントフォルダに有無をいわせずぶち込んだところ、何事もないように認識しているようだ▼翌日にはメモリを一気に最大まで増強。DDR2-5300の1GBX2。業務に必要なVGAアダプタをケーズデンキとソフマップで捜索したが、どちらもなく、とりあえず非常用をかねてビデオアダプタを購入。のち、Sofmapのネット通販でmini DVI to VGAアダプタ在庫を発見し、予備の電源アダプタと一緒に発注▼今回の新愛機は、経費処理の関係上、10万以下の商品を捜索しまくった結果、愛知県小牧市のコムネットという店の中古在庫を楽天で発見して入手したものだが、なぜか外部ディスプレイアダプタが全く入っていなかったのだ。ここまでのところで追加経費は約4万。いずれ内蔵HDD(初期状態で60GB)も増強することになるだろうが、ちらっと探査した範囲では100GB流体軸受けでも1万しないようだ。なんてこった。
会議
1時間目に1年次演習ののち、午後会議と某会合。終わってから気がついたが、実はもうひとつ会議があったらしい。しかし出席した方の会議だけで2時間。
2007年06月04日
中間試験二段構え
講義X3。というかひとつは中間試験。こちらも基本的な問題に120点を配当するといフェイルセーフ作戦をとったわけだが、まったく不発。こちらの科目は受講生が多いので、同時にこのフェイルセーフ問題で60点に達しない答案はプラスα問題を採点しない作戦であった。結果、平均点は前回比で微妙に向上したものの、やはり全体としては惨憺たる状況。60点以上: 60点未満: 試験放棄が1:2:1である。