2009年12月21日
ice>LinkでiPod再生環境再構築
約1週間かかってようやくiPod再生環境を再構築。バッテリー交換の度に必要になる作業だが、前回2年前には特に手こずった記録がないのに、今回はどうにもうまくいかなかった。結論から言うと、iPod Classicではうまく設定できないらしい。2年前のときに使っていた旧iPod 5Gを引っ張りだし、必要なファイルを転送して使用してあっさり設定成功。問題の切り分けと実際の処置にはやや時間を要したが▼しかし、旧iPod 5GはPCと同期不能になったために引退させて新型に交代させたはずだが、今回使用できたのはなぜだろう。十分に休養させたためだろうか▼今回はiPod 5Gが復活したから良いが、これが不可能になったときにはiPodのインターフェースを活かすように設定することができなくなる。iPodを外して操作し、再生・充電のためだけに設置するならいいが、そうでないと面倒だな。そのときはオーディオのヘッドユニット交換も要検討。黄色い帽子から鞍替えしてみたオートバックスで偵察したところ、1.2万程度でAUXおよびUSB端子を装備したケンウッド製ユニットが購入可能のようだ。同じようなユニットがアルパイン製にもあるが、iPodの画面から操作はさせないようなので候補から除外。ALFA147ipod装着レポート
2009年12月20日
オートバックス安さの秘密
冬タイヤへ換装。結局オートバックス(以下AB)で8400円が最安値。これまで使っていた黄色い帽子と近所のGSでは1.2万、Dへ持ち込めばABと同価格だが遠い。まあ、来年は12月の点検時に換装すべし▼ABが低価格で作業できる理由の一端が垣間見えたのは、客にピットへのクルマ持込を行わせる点。黄色い帽子は店にキーを預ける。ABは決してスタッフがクルマを動かさないので、トラブルも未然防止。そういうことですか。
2009年12月16日
Eye TV録画失敗頻発
愛機MBSR再起動。通常更新▼ETV録画失敗頻発。1日火曜日、6日日曜日、8日火曜日、10日木曜日、11日金曜日、13日日曜日に無音問題やら0秒録画やら。中には8分間だけ録画して勝手に録画を停止したケースも。再現性不明。
2009年12月15日
チンクエチェント返却
車検終了。代車チンクエチェントがドナドナされていった。試乗車だったが、売れたとのことで、本当にドナドナ▼1週間も借りていたのでチンクには結構馴染んだ。回収にきたD担当者とは二言三言しか会話しなかったが、その内容というのがまさに、「ぴょこぴょこしますよね」と「ドアが大きくて開けにくいですよね」の2点。これがチンク最大の弱点▼ぴょこぴょこするのはホイールベースの短さ故に致し方ないところではあるのだろうが、少なくとも一般道を長時間走るのは非常に辛そうだ。一定程度アクセルを踏み込むと、前のめりになって気にならなくなるので、本国や欧州では問題ないのかもしれない。素朴なSOHCエンジンは3000回転以上回すと本当に気持ちいいので、合わせ技的にはOK▼ドアが大きいのは後部座席へのアクセスのためと考えられる。が、本当に後部座席に乗り込もうと思ったり、荷物を置こうとするときには、前部座席のスライドがほとんどないので、論理矛盾▼あと、一見軽自動車にも見えるためか、道路上での他車のあしらいが冷酷。無理に割り込まれたり、諸々。押し出しの強そうな顔つきというのは、残念ながら現状では大事なのかも▼復帰した愛車Aは例によって例のごとくドライブコンピュータの表示設定やiPod利用設定ががリセットされていたり。バッテリー交換のため。iPod表示設定の回復には難儀。さらに、年季が入ってきたためか、ステアリング脇のレバーのプッシュボタンが押されたまま戻らなくなった。とりあえずスイッチング機能は失われていないので、温かく見守ることとする▼バッテリーは結局2年ごとに交換か。確かに最近始動に難ありではあった。Dによると、エンジンをかけないままにドアを開閉するとセレスピードのポンプが始動するため、負担をかけるらしい。そんなことを言われてもなあ。分析すると、夏タイヤは3年ごと。次の交換は2012年春か。次期バッテリー交換と一緒だな。6年周期は恐ろしい周期。逆「素数ゼミ」か。
2009年12月08日
チンクエチェント借受(小回りきかず)
車検入院で代車にチンク。喜んで同僚Mさんと少し乗り回す。助手席に乗っていた時は意外にいいエンジン音で足回りもしっかりしているように感じたが、帰りに自分で運転してみると思った以上に足回りがばたつく感じ。もしかしてスポーツモードとノーマルモードでかなり違うのかもしれない。気がついてからはあまり追試できていないが、スポーツモードならややしっかりか。3000回転回すととてつもなく気持ちよく回るが、それ以下はグズる可愛いエンジン。チープ感もいい感じだが、やはりこれをメインの愛車にするという選択肢はありえないことを実感した。愛車Aと違って全方位的に非常に視界がいいことに感銘を受ける▼同僚Mさんが愛車の最小回転半径をそらんじておられたので、刺激を受けてチンクと愛車Aの数値を確認してみると驚愕の事実。チンクエチェントは全長(以下L)3.5mながら最小回転半径(以下R)5.6m。同僚Mさんの新しい愛車のでかいアウディはL4.7なのにR5.5、元同僚FさんのでかいBMWはL4.5ながらやはりR5.3と、ともに全長が遥かに短いチンクより小回りが利くようです。どうゆうこっちゃ。チンクとほぼ同じ全長のマーチはR4.4と段違い。愛車AはL4.2でR5.7とやはりダメな子であった▼ちなみに以前の愛車エグザンティアもR5.6、旧愛車Aもそんなもの。