2007年05月31日
里子PCの終焉
実家PCに昨日から異常発生とのことであったが、本日の続報を受けて致命的な問題と判断す。表面的な症状は、当初、スリープから復帰しないというものであったので、電池充電(能力)低下を疑い、実家予備機の電池との交換試験を案内したところ、復調したとのことであった。が、翌本日、再び不調発生。しかも昨日充電不足と断じていた電池は実は容量十分であった(「インジケータがひとつ点滅している」との報告だったが、それは4つのうち3つは点灯した上でのことであったことが判明した)。再起動を繰り返しても、HDDの回転音はするものの画面が点灯しないとのことである。おそらくはHDDの内容は回収可能であるとの見通しを伝えて精神安定を図りつつ、宅配便にて同機を回収することとした。確か2004年型のiBG4であるが、寿命か...。おそらく自分用に中古を購入した上で、現在の愛機iBG4/12/CPU1.33Gを里子に出すこととなろう。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック