2009年01月11日
2009年01月08日
Onyx
ソフト更新のため自宅愛機iM24再起動。びくびくしたが無事。やはりOnyxでキャッシュを削除したのが効いたのか。
2009年01月07日
EyeTV250Plusについての考察(NTSCのUSA版?)
EyeTV 250 Plusは時折音声が消える。消える時は放送中のものも録画したものも。当初は裏で重い作業をまわしたりする使い方のせいかとも思ったが、検索すると一般的な現象であるらしい。日本語版発売元の掲示板やグローバル・サイトの掲示板に議論があった。自助努力の結果、ソフトを再起動するだけで回復するのだが、もう少しマシな解決策らしきものは日本語版にあった「NTSCのUSA版に設定してみる」あたりか▼いずれにせよ、根本的に問題がありそうだ。しかもユーザの力が及ばないところで▼思えば、TVをPCで済ませるというのは、一人暮らしだった時代に「不在の自宅にTVが留守番しているのって無駄じゃん」という発想から生まれたものであるので、いい加減妥協して自宅TV専用機を購入する潮時かもしれない▼が、録画データやDVDデータをすべてiTunesで管理しているというこれまでのAV資産の問題もあり、完全にTV専用機に移行するのも難がある。2011年を睨んでまだ考える時間はたっぷりあるが、TV専用機+MacMiniという妥協策もアリか。っていうかそこは本当はApple TVなのか。いや、そうなると母艦が必要だからそれはないな。
2009年01月01日
ベストバイ&ワーストバイ'08
昨08年のベストバイはScanSnap。すいすい書類を電子化し、OCRをかけられる(Acrobatで)。ただしそうやって電子化した資料をどれだけ活用できるかは今後の課題。また、Wii Fitを購入したのも昨年。毎回(法人会員価格で)2000円かかっていたスポーツクラブはこれを機に利用しなくなったのでペイ。中立は住基カードリーダ。昨年(まだ今年度)新規導入だが昨年はまだ初年度で要領を得ず。しかし年一回しか使わないものなのでおそらく今年も習熟してはいないだろう。恐怖だ。ニンテンドーDSを購入したのも昨年。そもそも頂き物だが、価格分は楽しませていただきました。また、auのSmartSportsは愛車LGでの通勤計測に最適。ワースト部門は、まずMSOffice2008。新しい機能でうれしいものは何一つないのに重くなった。しかしながらデータ形式を刷新されたために更新せざるを得なかった。それを上回るワーストバイはTVのブースタ。本当はアンテナ線の口金が歪んでいただけだったので不要だった。その上、購入後の6月に集合住宅の受信設備が刷新され、悪あがき不要で画質改善▼読み返すと08年初(07年末)には08年はSSD化を視野に入れていた。これは現時点ではまだだが、今年度中には実現しそうだ。翻って09年はWiMaxではなかろうか。iPhoneに散々魅かれている昨今だが、ふとiPod touchでも「面」で無線LANが利用できれば全く同等ではないかと思い始めている。現時点での公衆無線LAN環境はどうしても「点」と「線」でしかなく、それなら電話機能を無視してでもiPhoneを購入しようかという気にさせる。ただ、09年中には複数の業者がWiMaxのサービスを開始しそうな状況であり、大いに期待が持てそうだ。日に日にFelicaの機能に取り込まれつつあるため(先日もカラオケ屋でケータイ会員証を作った)、iPodとケータイの二台持ちという状況は改善できなそうだが、二台持ちの解消という課題を先送りするなら、iPtの導入は「アリ」だ。
2008年12月31日
iMacとEyeTV 250 Plusの惨劇
ゆったりした大晦日のはずが惨劇に。思えば出発点は出来心でEye TV 250 Plusを導入したことだ。インストールは当然ながら呆気なく終わり、録画予約データ等も何の問題もなく読み込まれたが、家庭内Wifiで録画データを共有する設定にしたところ、録画が終了するたびに張り切って自前で共有用にエンコードしてくださるようになり、その作業が大変重いので他の作業をほぼまったく受け付けない。その作業を止めに行くことすら重くてできないので、ヤケクソで電源ボタンによる強制終了をかけたところ、その後、起動しなくなった▼「起動しない」とは、具体的には起動の白い初期画面ののち、青い画面になってカーソルは表示されるが底から微動だにしなくなるというものだ。本来青画面から開始されるべき起動プロセスはまったく現れない▼何回再起動を試みても状況が変わらないので、PRAMクリア、30秒以上放置など手順はすべて試みたものの不調。事ここに至ってシステム・ディスクを発掘してきてDisk First Aidをかけ、ディスクのヘッダ情報というおそらく超重要な部分に発見されたエラーを修復したものの依然として起動不能。いよいよ観念して最悪は初期化もありうると覚悟しつつインストールプロセスを開始してみたところ、アーカイブ・インストールならアカウント情報は保持されるとの事であった。そこでシステムをアーカイブ・インストールしたところ、起動成功。ただしOSX.4.7なのでインストール済の様々なソフトが起動しない。Eye TVやiTunesだ▼そこでソフトウェア・アップデートをかけることになるのだが、これでOSX.4.11に上げるとなぜか起動不能に逆戻り。仕方がないので上記再インストール作業を繰り返した。それでも状況が改善しないので半ば諦めかけたが、何回目かの再起動でなぜか起動成功。そのまま慎重に電源を落とす事を回避しつつとりあえず年越し▼新年になって結局QuickTimeの更新(初期的には7.1だったものを7.3以上にする必要があった)、プリンタ・ドライバやQuickTime Mpeg-2再生コンポーネントのインストールなどで計3回の再起動は結局回避できず。そのうちには一瞬再起不能に陥ったこともあったが、3回目の再起動の際に「30秒ルール」で起動に成功。薄氷の日常▼とりあえずDisk First Aidが決定的に役に立ったかもしれない初めての経験だ。ただ、時折、起動システムというよりも起動ディスクが認識されていないらしい。かなり酷使しているのでそろそろHDDが寿命かとも思うが、iMacの内蔵HDD交換は至難の業。それならいっそiMac買い替えかとも思うが、第一に再来週にiMacは恐らく新型がリリースされるために今この瞬間は買い時ではない。リリース直後の新型は不安定だと思われる一方で、既に新型が発表されているのに旧型を買うのも腑に落ちない。第二に自宅愛機iM24は購入から2年しか経っていない。寿命が早すぎやせんか。とはいえ、最近は映像再生時に謎の線が入るようになっていたりして、総合的に寿命なのかもしれないとは思う。難しい▼思えば一昨年の年末も愛車A沈没事件ですっきりしない年越しであった。隔年で落ち着かないのか、あるいはたまたま帰省しない年末は変事が起きるのか▼(20090102追記: ETV250であるが、録画モードを変更したところ、暫く音声が消えていたらしく、音声なしの録画データができてしまった。当初最高品質で録画していたところ約3GB/hとサイズが巨大なので標準に戻しただけなのだ。付属ソフトETV3を再起動したところ難なく復旧)▼手元にあった雑誌でやたらとOnyxというフリーのメンテナンスソフトが持ち上げられているので、とりあえず全てのキャッシュのクリアを試してみた。直後の再起動では相変わらず起動システムが認識されないが、そういえば昔から設定変更後の再起動は2回目でやっと効くものだったような気がしてきた。しかし2回目だから効いたのか、30秒寝かせたことが効いたのか不明。
2008年12月30日
燃えよドラゴンとシザーハンズ
2008年12月28日
2008年12月27日
スキャネットとEyeTV 250 Plus発注
そういえば個人用のマークシート処理機は格安なものが出てきたりしたのだろうかと改めて調査したところ、スキャネットという商品を発見。手持ちのスキャナを活用できるらしい▼Eye TV 250 Plus発注。現在Eye TV 200利用中であり、基本的に問題はないが、さすがに付属ソフトがOSXネイティブでなく、最近は画面上のリモコンも物理的なリモコンもご機嫌斜めとなっていた。ソフトのみ更新するという選択肢もあったが、250になるとWifiで録画データを飛ばせるとか、FMも録音できますとか、琴線に触れたのだ。200は職場にまわそう。と思ったらMac専用か。まあ、そのうち。
2008年12月25日
ダイヤルMを廻せ
映画「ダイヤルMを廻せ」A。なんだか説明的な台詞が盛り沢山なのでフォローが困難かとも思ったが最後は逆化学反応が発生。
2008年12月24日
携帯Sync&OSXのフォント管理&iTunes音量調整
愛用のケータイW54TとPCの接続には携帯Syncを愛用してきたが、なぜか先日からファイルの送受信ができない(携帯Syncではこの用途でしか接続してないので他の機能が生きているのかは不明)。検索しても情報が見当たらない。直近の変化はOSのアップデートくらいだとは思うが、可能性としてはさすがに携帯Syncのバージョンが古すぎる可能性がある。なにせ最新がVer.5のところ、Ver.3か2の可能性がある。更新の潮時か(付記: 翌日早速携帯Syncを最新版に更新したところ、あっさり復活。ちなみに前回も同じようなトラブルで3年前の05年に更新していたことが判明)▼同様に、MSOfficeでフォントTimes New Romanがお豆腐になってしまう問題も、OSとMSOfficeのアップデートが原因の可能性があるが、そもそも自分がOSXのフォント管理を誤っている可能性がある。Keynoteでも問題が発生しているからだ。年末年始休業期間の課題として要対応▼この他、年末年始休業期間の課題としてはiTunesの音量調節を本気でやる、というのもあります。