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2008年12月24日
Love Actually
例年恒例の映画「Love Actually」AA。うまいですね。しかし英国首相がゴードン・ブラウンになってしまった今、多少の物悲しさが残る▼これも毎年恒例にしようとしていたアイスバインだが、昨年調達した近所のスーパーではなぜか今年は取り扱わず。さらに通勤経路のすべてのスーパーを回ったが調達できず。最終的にサイボクハムの疑似アイスバイン「まんぞく焼き」(同じ豚すね肉ながら醤油味)を堪能したが、来年は通販で調達か。
2008年12月23日
熱海殺人事件
映画「熱海殺人事件」AA。超久しぶりに見たが素晴らしい。殆どが舞台系の俳優なので演技がでかいがそれはそれで全体のトーンになっているのでOK。人格がこれで形成されていたことに気づく。「嘘じゃないよ方便だよ」は現在でも座右の銘。音楽が久石譲だったとは知らなかった▼帰宅後に一気に賀状印刷。最初はAさんがWinのパワポで印刷しようとしたが、パワポには余白設定がないらしく、まったく細かな調整ができないのでイラつかれたご様子。結局Aさんの原案を元にMacのOmniGraffleで作成。これはこれでビジネス向けのドローソフトなのでホームな感じのアイテムが全く不足しているが、少なくとも苛つかされることはない。宛名は例年通り葉書ABで作成。Macに切り替えてからの作業はスクラッチからで小一時間で完了。まあ図案原案はあったし、アドレスブック上で発送先のマーキングはできていたからだが。
2008年12月22日
2008年12月21日
2008年12月19日
Times New Roman
更新のため自宅愛機iM24再起動。最近、自宅愛機iM24は節電のためスリープを多用しているが、ETがリモコン操作を受け付けなくなることが増えた気がする。同じ更新のため、愛機MBC2Dも先日再起動。そのためか、その数日前に実施したMSOfficeの更新のためか不明だが、またMSOfficeで不具合。XLSで使用していたフォント"Times New Roman"がお豆腐になってしまった。そういえばKeynoteでエラーが出るようになったのもそのフォントのような気がする。
2008年12月16日
2008年06月15日
アイルランド国民投票でのEUリスボン条約否決と統合停滞の懸念
アイルランドのEUリスボン条約国民投票否決。まずおそらくは完全な仕切り直しにはならず対症療法的に対応されると思うので、校正中の論文などの骨格は再構築したりする必要はないのだろうが、予期していたこととはいえ驚いた。同業Eさんが日経新聞にコメントしていた通り、中長期的にはEUは停滞か▼以前も70-80年代初期にEUには「停滞の15年」があった。世界経済の停滞を背景に、しかし英国の加盟を経て西欧分断を克服した欧州統合の「産みの苦しみ」の期間だったのだろう。そう考えると今回も東西分断を克服したEUの「産みの苦しみ」になるのだろうか。さらに「停滞の15年」の引き金のひとつが石油危機であったことと、現在「第三次石油危機」とも言われる状況であることが符合するのも興味深い。ただし、以前の石油危機が統合停滞をもたらした重要な影響の経路は通貨統合の停滞であったわけだが今日のEUは既にユーロを達成していることには注意する必要がある▼70-80年代になぞらえて考えるならば、当時の欧州統合は統合本流の外で政治統合への胎動を見せた。EEC/ECからEUへの進化を遂げた欧州統合の次のステップは基本権憲章に見られる「規範」の分野。デモス/エトスを統合傍流で醸成していくことになるのだろうか▼燃料費高騰のため自宅でH計画作業。
2007年12月16日
卒業
Aさんは退会。ここまでのところ9ヶ月で12回だが来月末まで有効。現時点での見込みは7.5K/回。
2007年09月15日
南国読書
書籍読了一気仲正昌樹『ネット時代の反論術』B。まあ「書き散らし」だが時々笑えたのでよし▼映画クストリッツァ「黒猫・白猫」B。基本的に映画クストリッツァ「アンダーグラウンド」のバージョン違い。アヒルの大群とか走るブラスバンド等の断片は同じでWロメジュリにしたもの。ディープなクストリッツァ愛好者以外は「アンダーグラウンド」のみで十分▼基本的には何もしないをしました。
2007年09月14日
南国C
南国C。日暮里駅では最近話題の修悦文字を鑑賞。南国Cでは空港係官(らしい)からチップを要求される。当然すっとぼける。